一日の流れ

先輩社員の一日を紹介

前島 浩之
(コンクリート作業担当 2013年5月入社)

コメント:子供の頃から建設の現場に興味があったけれども、近づきにくい業界というイメージで避けていましたが、知人の紹介で篠塚建設へ入社しました。実際に働いてみると思い込んでいたイメージと全然違っていました。目標は篠塚社長です!

 

7:45 現場到着
現場に直行がほとんどです。
8:00 朝礼
朝礼 さまざまな施工業者が一堂に会して全体朝礼を行います。ゼネコンから注意事項が伝えられます。
8:15 ミーティング(周知会)
それぞれ現場に移動して、篠塚建設(コンクリート)以外に大エ工事担当会社、土間工事担当会社、監督の10~15人でミーティングを行います。
8:30 コンクリート打設開始
床や壁を一気に打つ時には、午前、午後かけて20~30人の大人数でやることもあります。ポンプ車が入れない狭い場所も一輪車で往復するので、人数は多いです。
11:30 リスクアセスメント
仕事内容によって危険レベル1~3があり、レベルに合わせて安全のための注意指示書を作成しています。監督に渡してサインをもらい、掲示版に掲示します。
12:00 昼食
休憩時にコミュニケーションを取ったり、顔色などの確認をします。無事故無災害記録をずっと更新し続けるためにも社内でのコミュニケーションは大事にしています。
13:00 再びコンクリート打設
手順をしっかり守り、品質につなげること!
ちなみにトビ、鉄筋、大工など他社の職種の人もすごくフレンドリーです。
15:00 片付けや掃除
コンクリート作業が終了したら現場をきれいにします。これも品質を維持するためです。
16:35 打ち合わせ
翌日の作業の打ち合わせをします。
手順などの確認を入念に行います。
17:00 終了
若い後輩達も多いので、向上心を持ちながら楽しく働いています。